5)教習所
バイクの免許を取得するには、教習所へ通って技術を習得するのが、確実な方法である。
教習所に入校するには、まず、希望の教習所へ入校申し込みをする。教習所の空きを確認し、入校日までに必要な書類などを用意する。
必要な書類などとは、本籍地の記載のある住民票、印鑑、縦3センチ×横2.5センチの写真、筆記用具、申込金や教習料金などの現金(ローン可の教習所もある)などである。また、運転資格が矯正視力で得られる者は、メガネかコントクトレンズの用意も必要である。
入校後は、入校説明と適性検査があり、先行学科1教程がある。これは、バイク特有の交通法規などを学ぶ内容である。学科教習はこの1教程のあと、ほかに取得している免許がなければ、2〜26教程まである。
技能教程は、普通二輪小型限定免許は12教程、普通二輪免許は19教程、大型二輪免許は36教程である。
以上のような教程の流れを経て、卒業検定を受ける。卒業検定は技能教習の試験で、教習場内コースで検定を受け、100点からの減点方式で70点以上が合格となる。この卒業検定に合格すれば、運転試験場での技能試験が免除となる卒業証明書が発行される。
このほか、学科教習の理解度を測定する試験である、効果測定も実施される。この試験は、26教程すべて取得したあとでないと受験できず、90点以上で合格となる。
教習所を卒業すれば、運転免許試験場での学科試験に合格後、免許証が交付されるのである。








